家族と喧嘩したとき、どちらから謝る?仲直りするための考え方

暮らし

家族やパートナーと喧嘩したあと、

「自分から謝るのはなんか悔しい」
「向こうも悪いのに、なんで私から?」
「でも、この空気のままなのもしんどい」

そんなふうに感じることはあると思います。
家族だからこそ、距離が近いぶん感情的になることもあります。
今回は、家族と喧嘩したあとに、どう仲直りすればいいのかを考えてみます。

先に謝るのは、少し勇気がいる

先に謝るのは、意外と勇気がいります。
「自分だけが悪いみたいで嫌だ」
「相手が謝るべきじゃないの?」
そう思うこともあるでしょう。

でも、もし自分にも少しでも悪かった部分があるなら、そこだけ先に謝ってしまう。
そうすると、その後の話し合いが楽になることがあります。

例えば、

「言い方がきつかったのはごめん」
「感情的になったのは悪かった」
それだけでも十分です。

先に謝る=全部自分が悪い、ではない

ここは大事だと思います。
先に謝ったからといって、
「今回の喧嘩は全部自分が悪かった」
と認める必要はありません。

喧嘩は、お互いに言い方が悪かったり、タイミングが悪かったり、それまでの不満が積み重なっていたりすることもあります。

自分の悪かった部分だけを謝る。
それでいいと思います。

「でも、あなたも悪い」は一度我慢する

せっかく、
「ごめん」
と言った直後に、
「でも、あなたも悪いよね」
と言ってしまうと、また喧嘩が始まってしまうことがあります。
言いたいことがあるのは当然です。

ただ、謝る時はいったん謝る。
自分の気持ちや相手への不満は、少し落ち着いてから伝えた方が話しやすくなります。

勝ち負けより、この先どうしたいか

喧嘩をしていると、
「どっちが正しいか」
「どっちが悪いか」
を決めたくなることがあります。
でも家族やパートナーとの関係では、

どちらが勝ったかより、この先どうしたいか

の方が大切なこともあります。

仲直りしたい。
普通に話せるようになりたい。
同じことで喧嘩しないようにしたい。

そう思うなら、自分から一歩動いてみるのもひとつの方法です。

先に謝ってしまうと、後が楽になることもある

気まずい状態が続くのは、意外と疲れます。
相手が謝るのを待っている間も、

「まだ怒ってるかな」
「話しかけない方がいいかな」

と気になってしまいます。
だからこそ、

先に謝るのは勇気がいるけれど、自分から謝ってしまえば後が楽になる

ことがあります。
相手がすぐに謝ってくれなくても、自分ができることはした。
そう思えるだけでも、気持ちが少し軽くなるかもしれません。

すぐに話さない方がいい時もある

もちろん、喧嘩の直後でお互いに感情が高ぶっているなら、無理に話し合う必要はありません。
少し時間を置いてから、
「さっきは言いすぎた。ごめん」
と伝える方がいい場合もあります。

LINEで長文を送り続けたり、返事を求めすぎたりすると、かえって相手が疲れてしまうこともあります。
少し時間を置くことも、仲直りのための選択肢です。

仲直り=我慢することではない

ここも大切です。
仲直りしたいからといって、自分だけが我慢し続ける必要はありません。

謝ることと、
「自分が嫌だったことを伝える」
ことは両立します。

落ち着いたあとで、
「私はこう言われて悲しかった」
「次からはこうしてほしい」
と伝えてもいいと思います。

暴力や脅しがある場合は別です

もし喧嘩の中で、

  • 暴力を振るわれる
  • 物を壊される
  • 脅される
  • 強い束縛を受ける
  • 恐怖を感じる

といったことがあるなら、単なる「家族喧嘩」として我慢しないでください。
身近な人や、自治体・専門の相談窓口など、外部に相談することも考えてください。

まとめ

家族と喧嘩したとき、
「向こうが謝るまで自分からは謝らない」
と思うこともあります。
でも、自分にも悪かった部分があるなら、

そこだけ先に謝ってみる。

それだけで、止まっていた会話が動き出すこともあります。
先に謝るのは少し勇気が必要です。

でも、

自分から謝ってしまえば、その後が少し楽になる。
そんなこともあります。
誰が勝った、負けたではなく、

これから相手とどうしたいか。

そこから考えてみてもいいのかもしれません。

コメント